海外生活21年。国際結婚19年。母親15年。西オーストラリア州のパースに8年。リンクフリーです。


by ellie6152
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喫煙事情

喫煙人口の少ないパースに慣れているわたしたちが驚くことは、外国ではまだまだたくさんの人たちがタバコを吸っているし、多くの公共の場所が喫煙OKだったりする。
レストランやホテルでも、禁煙席と喫煙席との境が曖昧だったり、喫煙席のほうが良い場所に作られてあったりする。


自身が18年近くもスモーカーだった経験があるので大そうな事は言えないが、タバコを吸わなくなってから、その煙と匂いに嫌悪感を覚えるようになった。
自分勝手は重々承知だけど。

都会の人の方がストレスが溜まる傾向にあるのか、喫煙者が多いような気がする。
メルボルンもそうだった・・・・。
パースではどんどんと喫煙者の肩身が狭くなり、公共の場では全部禁煙だし、建物の中では一切禁煙で、フリーマントルなんて外でも禁煙にしたくらいだ。

ダーリンの仕事関係のパーティーや食事会などで過去に多くの人たちに出会ったが、まず一人としてスモーカーはいなかった。
知り合いの大学学部長が一人だけが知っている喫煙者で、あとは周りを見渡しても誰もいない。
ご近所さんにもいないくらいだ。

もちろんパースにも喫煙者はいるけれど、生活保護を受けてそうな人たちや、資本である身体を大事にしない労働者だったりするので、接点があまりないような気がする。
タバコ1箱が800円から1000円もするのに、一体どうやってその費用を捻出しているのか不思議でもある。
政府も喫煙人口を減らすためにタバコの値段を上げたり、生命保険の掛け金を喫煙者は割高に設定したり、悲惨なタバコ被害のCMを流したりと、ありとあらゆる努力をしている。
Mr14歳も小さい頃から学校で「喫煙は悪!」と洗脳されているので、喫煙者を見るとまるで犯罪者を見るようなおぞましい視線を投げかけている。
そんな教育を受けた若者は、「喫煙はだめだがマリファナはOK」というとんでもない解釈を持っていたりしてビックリもするが・・・・。

禁煙したい人はパース、お勧めです。

タバコに火を点けた瞬間に人々の目が、「野蛮人」を見る目に変わります。
その蔑みの視線に耐えられる人は無理だけど、普通は自分が社会の落ちこぼれの烙印を押されたような嫌ぁーな気分になり、自然と本数が減ってくるでしょう。
わたしはそれでスッパリと何にも頼らず禁煙できました。
タバコを吸わない人にとっては、とても居心地がよい街です。

マレーシアも次第に世界のトレンドの波に乗せられ、吸わない人にも優しい国になるといいなー。
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by ellie6152 | 2007-04-30 23:06 | パース