愛の方程式
2007年 07月 24日
YouTubeで、日本のテレビ番組が見られることを発見。
再生の連続で細切れではあるが、十分に楽しめる。
島田紳助の名前を見つけ、何気に再生を押して見てみたら
うまい!
松本人志(わたしには、この人が面白いのかイマイチよく分からない)を相手に話していたが、
うまいっ!!
話の職人とか、芸人という貫禄が出てきた。
別にファンだったわけでもないし、お笑いが好きだったわけでもない。
欽ちゃんみたいに、時間とともに見るのに痛みを伴う芸能人が多い中、、
紳助は長年生き残り、さらに業界で成長した数少ない中の一人であろう。
彼が言っていた、「男の愛情のバロメーター」。
女性に対する愛情の量を、方程式で表すと・・・・・
(好き)- (エッチ)= 愛
http://jp.youtube.com/watch?v=Vk_jkiA0oLs
なぁーるほど!!(ひざ、ポンっ)
男女の違いは、永遠のテーマでもあるが、
これほど的を得た表現は無いような気がする。
妙に説得力がないか?
割り算や掛け算やルートなど、面倒なものではなく
単純明快の引き算。
小学校1年生の算数ドリルでも勉強する。
では、女性の場合はどうだろう?
わたしが思うに、
(好き)+(エッチ)-(打算)= 愛
通常、女性の場合、「エッチ」は「好き」の前提の上に成り立つ。
ただ、残念ながらその合計が「愛」に繋がるほど純情ではない。
「エッチ」の数値は総数で、行為そのものに、ムードと質(技術)等を含む。
つまり、消費税・サービス料込みってことだ。
女性がシャワーを浴びてる間に腕立て伏せなんてやって待ってる2分男は、ごっそり値引きされるのだ!
そこから相手の将来性や、現在の状況、これからの二人の関係などで微調整。
案外目盛りは細かいし、忙しなく上下に動かされる。
イケメン3高次男坊への愛情は、大幅に水増しされていることが多いが、
この分は源泉徴収で、結婚後に払い戻されることがある。
その反対に、ダメンズを好きになるとか叶わぬ恋などは、マイナス(-打算)でプラスに変わり、愛の数値がぐいぃーんとアップ。
ただし、愛情の量は自己申告制なので、思い込みの誤差を含むことを忘れてはならない。
やっぱり、男の人ってわかりやすい?
by ellie6152
| 2007-07-24 15:12
| 思ったこと・感じたこと