海外生活21年。国際結婚19年。母親15年。西オーストラリア州のパースに8年。リンクフリーです。


by ellie6152
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

怖いハエ



オーストラリアと言えば


d0117077_20365547.jpg

            「コアラ」

d0117077_20374622.jpg

           「カンガルー」

d0117077_20582712.gif

           「クロコダイル」

それに・・・・
d0117077_20413773.jpg

            「ハエ」

オーストラリアに足を踏み入れたことがある方ならご存知だろう。
(夏だけの期間限定。。。。)



あの払っても払ってもメゲナイ
不快なハエ軍団

一度に30匹くらい
集団アターック!!


イメージ的に「でっかい」感があるのだが、
実際は「ちっちゃい」小バエ。

すばしっこい。

分身の術を使ってるみたいで
余計にたくさんに襲われている気になる。


サイズが大きめのハエは
あまり人間に興味がないらしい。
動きも心なしか
のっそり・・・・


小バエは、顔の周りをブンブンするのが大好。


特に人間の、「目」「鼻」「口」周辺



外ではみんな
片手を顔に、拝むような手つきで
その手を、左右にパラパラ

勝負デート中や
テレビに出演していようとも
エリザベス女王にお言葉を頂いている時でも
パラパラは許される


オーストラリアのハエは
Bush Flyというもので
特にメスのハエが
産卵に必要なタンパク質を摂取するために

「涙」「鼻の粘膜」「唾」に群がる


さらにオスがメスに群がるので
必然的に団体様ご一行


「小さいハエはしつこい」、とは本当で
体が小さい分、それだけタンパク質に飢えている。


子供の時に欠食児童だった為
「今に見てらっしゃい。大きな子供を生んで見返してやるわー!」

女の意地がかかってます



ハエを侮ることなかれ!
実はとても怖い存在なのだ。


以前飼っていた、今は亡きビーグル犬
d0117077_2053121.jpg

「パンダ・ホッテントッド」ちゃん。
(血統書に書かれていた名前)


パースに引っ越してきたある日
ふと見ると
ビーグル自慢の大きな垂れ耳が破れ、
が見え、が出ているではないか!?


いったいどうしたことか・・・・?
どこの誰が・・・?

それに群がる大量の黒いハエ軍団。

パンダ、ピーンチ!

大急ぎで獣医さんへ



原因は、引っかいてできた耳の傷に
大量のハエがたかり
いっせいに血を吸う

それを阻止しようとして、耳を掻く
もっと傷口が広がる悪循環

血は、たんぱく質が豊富。
ハエにとってはご馳走です。


早速傷口につける薬を頂き
外出禁止令も発布



トイレのたびに外に出すと
どこからともなく奴らは現れ
パンダの耳に群がろうとする。


「パンダの仇!」


ビシッ!!

力いっぱいハエたたきでつぶすと
血が・・・・・

つぶれたハエから血が出た!



奴らはどこかに隠れて
ずっと獲物が出てくるのを待っているのだ。



ひゃーっ!!

恐ろしやー、吸血バエ
[PR]
by ellie6152 | 2007-12-19 21:13 | オーストラリア