海外生活21年。国際結婚19年。母親15年。西オーストラリア州のパースに8年。リンクフリーです。


by ellie6152
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

オリンピックに行けなかったダーリン


ダーリンは高校時代まで、NZ代表のスイマーだった。

子供の頃から水泳の英才教育を受け、
朝は4時起き、学校へ行き終われば即練習。

d0117077_13265847.jpg


一日も休みが無く、子供心に
「一度でいいから遅くまで寝ていたい」と思っていた。
毎週金曜日になるとドクターに連れてゆかれ
「筋肉のための注射」とか何とか・・・・
本人たちもよく分かっていなかった

今で言うステロイド?
薬物注射?

当時は当たり前のことだったようで
特に疑問も持たなかったそうだ。
今なら問題だが・・・・・

家族の生活も水泳第一。
いいコーチがいるという理由で海外(オーストラリア)移住や
国内でも引越しを繰り返した。

d0117077_13274319.jpg


ダーリン本人は
「水泳が、練習が、スパルタの父が嫌で仕方がなかった」
と言う。

優しかった母が不憫に思い、
ごくたまにタオルや水着をただ濡らせ外へ連れ出し
父には
「きょうも一生懸命練習してました」
と報告してくれたのが、せめてもの救いだ。

両親が不仲になり離婚、父親と練習地獄から解放された
引退して以来、水泳からは完全に離れた。
あの頃のことは思い出したくもないそうだ・・・・


だからからなのか
ダーリンはMr.15歳に対して
父という名と立場をつかい
強制することはしない。

反面教師・・・・


(第3部へと続きます・・・・)
[PR]
by ellie6152 | 2008-08-23 13:30 | 思ったこと・感じたこと